観葉植物が今バカ売れしているという現実を皆さんは知っていますか？
観葉植物といえば、インテリアとしてご自宅に飾ると、家の中の雰囲気がガラっと変わるので、大好きという方も多いと思うんですが、近年では、あまり観葉植物の市場は低迷していたみたいです。
しかし2020年のパンデミック以来、観葉植物のブームに火がつき、観葉植物がバカ売れしているらしい
なぜ観葉植物がバカ売れするのか
観葉植物がなぜ今になってブームになっているのか。
理由は明確にはなっていませんが、不況のシーズンなり、人々が癒やしを求めているのだと思います。
多くの会社の倒産や、不安を煽るニュースが毎日のように飛び交う中で、家庭に癒やしを求めたり、癒やしを求めていないと思っていても、緑をみるとついつい買ってしまう。という流れで、どんどん観葉植物に注目が集まっているんでしょう。
また、コロナの影響で、自宅勤務になる人も多く、長い事自宅にいると、部屋の中のインテリアを意識する事となり、観葉植物をインテリアとして飾りたいと考える人も多いみたいです。
観葉植物で人気な植物とは
観葉植物の中でも人気な植物として、代表的なのがガジュマルです。
ガジュマルは、多幸の木とも言われている植物で、風水やスピリチュアルの世界でも人気の高い植物。
またガジュマルと呼ばれる植物は、生命力が高い事から、部屋の中でも育てやすいという特徴があります。なので、あまり手間暇がかからない点も人気が高い理由となっているのでしょう。
その中でも最近注目されているのが
ガジュマルと多肉植物をセットにした商品です。
観葉植物の中でも、多肉植物も人気が高い植物の一つなので、人気な植物がコラボされた商品が、かなり人気みたいです。
大きめの観葉植物も大人気
観葉植物の中にはデスクに飾れるようなミニチュアサイズのものも人気が高いですが、近年では、人の腰くらいあるサイズの観葉植物も大人気。
サイズで言えば、6号サイズから8号サイズの植物になるんですが、これくらいのサイズ感であれば、お部屋の中や、玄関先のインテリアとしてもとても映える。それにとても元気な気持ちになる
という観点から、少し大きめの観葉植物の需要も高まってきているみたいです。
観葉植物といえば夏？
観葉植物といえば、南国をイメージさせるので、これから夏シーズンが到来する中で、更に観葉植物の需要は高まりつつあります。
中でもフェニックスロベレニーや、ソテツのように、ハワイ感を楽しめる観葉植物はこれから、どんどん購入者がでてくるのではないかと思います。
観葉植物をおいて仕事をすれば作業効率があがる？
私は仕事柄、パソコンを扱う事が多いのですが、パソコンをしている間も、見える場所に植物を置くことで、仕事の効率が上がっている感じがします。
というより、一番に癒やされるんですね。
パソコンなどをしていると、目が疲れる事が多いんですが、一息つくタイミングで、植物に目をやると、癒やされるし、疲れが少し軽減された気持ちになります。なので、デスク仕事の人などには、本当に観葉植物はおすすめですよ。
観葉植物は意外に男性人気
観葉植物の購入者の中には、意外に男性ユーザーが多いという報告もあがっています。
女性のほうが、好きそうなイメージですが、意外に癒やしを求めているのは男性の方が多いみたい。毎日責任あるポジションでお仕事をされる人も多いでしょうから、やはり観葉植物は人の癒やしにつながっているのかもしれませんね。
