今回は、30代から胸のたるみ対策をしないとやばい事実をご紹介します!
- 20代の頃と比べてバストの位置が変わった人
- 今までバストケアを意識したことがない人
- 胸の開いた服を着ると胸元が寂しく感じる人
上記から1つでも当てはまる方はぜひ、最後までご覧ください。
胸のたるみが原因で彼氏とケンカ…
付き合って3年になる彼氏に、急に
「胸ちょっと垂れた?」
って冗談っぽく言われて、ムキになって言い返したら喧嘩に…。
彼氏が謝ってくれたおかげで仲直りできたけど、胸がたるんでるって実は私も思ってました。
30代に突入してから、急に胸の変化は感じていたけど見てみぬふりしてたんです。
自分では気にしないようにしていたけど、好きな人からそんなことを言われるとすっごくショックでした。
30代から胸のたるみが起きるのはなぜ?
30代は、肌の曲がり角とも言われる年代で、何かと体のバランスも悪くなってきます。
顕著にわかるのが、肌以外には胸で、年々自分の胸にハリがなくなっていくのを感じていました。
胸がたるんでしまう原因を私なりに調べてみたので、ご紹介します。
✅胸がたるんでしまう原因
- 体重の増減
胸は乳腺と脂肪で作られていて、胸をキレイに保つためには乳腺と脂肪をしっかりと支えていなくてはいけません。
そのために、クーパー靭帯と呼ばれる部分があり、乳腺と脂肪の隙間を埋めて丸みのあるキレイな胸にする役割を果たしています。
クーパー靭帯は体重の増減や筋力の衰えで伸びてしまうんです。
30代は気を抜くと体重が増えるので、過度なダイエットをする人も多く、皮膚や筋肉へ負担が増してクーパー靭帯が伸びてたるみます。
- 不規則な生活
仕事をしていると、食事のバランスが悪かったり、睡眠が不規則なんてこともよくあります。
でも、胸のたるみに大きな影響を与えるんです。
不規則な生活は体のホルモンバランスを崩し、胸を作っている乳腺と脂肪の割合を変化させて、たるみやすい胸になります。
食事内容によっても、バランスが崩れる傾向があり、偏った食生活や外食のみの生活だと胸のたるみの原因になるだけじゃなくて体調も崩してしまう可能性があるんです。
自己管理がいかにできるのかがポイントなので、苦戦する人も多くいます。
- 姿勢の悪さ
日頃からパソコンやスマホなどを見ていると、自然に前屈みの大勢になります。
姿勢が悪くなるので、体の血流が悪くなり、大胸筋も衰えていくのです。
全ての流れが悪くなり、胸に必要な筋肉もつかずにたるんでいきます。
猫背だと、視界も狭くなりますし、ちょっと年齢も上に見られることがあるので、全然いいことがありません。
日頃から仕事で何かとパソコンを見ているので姿勢は悪いですし、寝る前に好きな芸人をネットテレビでよく見ているせいで寝不足気味です。
忙しい時は、仕事を自宅に持ち帰って、自宅でもずっとパソコンを見ているなんてこともよくあることなので、私の生活自体が胸に対して良くないことをしていたんだな、と痛感しました。
30代になって、運動もしていないから筋力もきっと衰えていることでしょう…。
もう胸のたるみ対策ってできないの?と悲しくなります。
30代でも間に合う!胸のたるみ対策が必要な理由
胸のたるみの大きな原因となるクーパー靭帯の伸びは、一度伸びてしまうと修復不可能です!
伸び切ってしまう前の30代の段階で、しっかりと胸のたるみ対策をしましょう。
「どうせ無理でしょ」
なんて言わずに、胸のたるみ対策は30代だって間に合うんです。
- 30代の胸が1番柔らかい
- 姿勢が悪いままだと肌にも影響がある
- 生活習慣の悪化は老け顔への近道
30代の胸が1番やわらかい
あまり知られていませんが、30代の胸って1番柔らかい時期だと考えられています。
30代以降、とても脂肪が体につきやすくなっているので、胸に関しても脂肪が増えるんです。
女性にとっては脂肪が増えることは全然喜ばしいことではありませんが、胸にとっては良いことなんです。
胸は乳腺と脂肪でできているので、脂肪が増えることによって、状態を維持しやすくなりますし、形も変化しやすくなります。
しっかり対策をすることで胸の形をキープできます。
姿勢が悪いままだと肌にも影響がある
姿勢の悪さは、胸のたるみを引き起こすだけではなくて、肌への血流も悪くします。
そのせいで老廃物が流れていかずに、そのまま残るので、胸だけじゃなくて肌のたるみも引き起こします。
私はとても姿勢が悪かったので、胸の形が悪くなるのは、もちろん姿勢良く歩いたり座ったりすると逆に体が痛いと大変でした。
生活習慣の悪化は老け顔への近道
生活習慣で最も大事なことは、睡眠です。
女性は、ホルモンバランスが崩れやすく、少しの変化でも体に変調をきたす人は多くいます。
ホルモンバランスが崩れると、胸にもお肌にも悪く老けて見える原因に。。。
何かと夜更かししてしまいがちなので、できる限り日付が変わる前までには眠るようにしました。
ただ生活のスタイルを変化させるのは意外に大変で、寝付けなかったりして慣れるまではうまくサイクルを戻せませんでしたが、慣れてくると寝起きがすっきりして快適です。
いろいろ試したけどたるみに効果があったかわからない…
胸のたるみを改善させるために、真剣に姿勢や生活スタイルを変化させてみたけど、実際効果があるのか全然わからない。
特に姿勢を正す時はとても体がしばらく痛かったですし、早めに眠るようにもしていましたが、正直胸のたるみ対策として効果があったのかは疑問でした。
「一体いつまで取り組めばいいの?」
と心が折れそうになったので、友達に相談してみました。
30代の胸のたるみについて友達に相談!
30代になってから、彼氏に胸のたるみについてジョークまじりに言われたことや実際にたるんできたことを友達に相談。
友達は、同年代なのに30代とは思えないキレイな胸をしているので、何か特別なことでもしているのかな?と思っていましたが、返ってきたことは意外なものでした。
ナイトブラは言葉としてはなんとなく知っていましたが、もうたるんできた胸に対して効果があるんだろうか?と正直信じられていなかったんです。
胸って、もともと生まれ持っている個人差も大きいので、ナイトブラだけでそんなに変化があるのかなと思っていました。
胸のたるみが気になるならと友達が教えてくれたのはナイトブラ
友達から「ナイトブラがいいよ」と聞いても、いまいち信用ができずにいました。
そんな私の様子を見て、友達はナイトブラの良さをいろいろ話してくれたんです。
- 24時間胸を支えてくれるから形をキレイに維持してくれる
- 優しい締め付けがあるからたるんだ胸をアップしてくれる
- つけているだけでOKなのでストレスがない
友達から、上記のようなナイトブラのメリットを聞いて
「これは試してみよう!」
と思いました。
正直、いろんなことを試してみたけど、継続させることが最も大切です。
その日によって、ちょっと寝不足になったり、姿勢が悪い状態で仕事をしたりなど、本当は毎日しっかりと継続しなくてはいけないことも社会生活の中で難しかったりもします。
しかし、ナイトブラを使うことによって、眠っている間も胸を支えてくれて、たるみ対策になります。
日中は普通のブラジャーをして、睡眠時はナイトブラをすることで24時間胸を守っている安心感も得られるので、私は楽チンで継続できそうと感じました。
まとめ:30代の胸のたるみ対策にはナイトブラが効果的
30代からでも間に合う胸のたるみ対策をご紹介しました。
「年齢を重ねていけばしかたないこと」
と思っている人も多いですが、そういうわけじゃありません。
30代だからこそ、対策をしてもまだ間に合うわけです。
年齢がどんどん過ぎていくと、ナイトブラでもなかなか難しい可能性もあるので、対策できるのあれば30代のうちに始めてください。
ナイトブラだと、無理やり自分を変えようとしなくても、ストレスなく対策することができるので、おすすめです。
何事もそうですが、継続をしなくては結果を得ることはできないので、ナイトブラもしっかり着用方法を守り、自分が求める結果を得ましょう。