ジムや運動の際にもマスク着用が外せない最近でも、マクスを着用しながら運動をする人は、とても多いですよね。
マスクをしながら運動すると体に悪いのでは?という疑問にお答えします!
マスク着用のままスポーツして大丈夫?
マスクを着用した運動で心配されていた心肺機能について、重度の心肺疾患の方を除いては、心配いらないとのことでした。
マスク着用でのスポーツ支障
- 息苦しさを感じる
- 運動に集中できなくなる
上記の通り、マクスをしながらスポーツすることで、何らかの支障はあるもの、心肺機能による心肺はいらないとのことです。
さらに、スポーツ業界では、マスクを着用してスポーツすることで、運動能力を高めるという噂もあります。
もし、心肺疾患をお持ちの人はお医者さんに相談しながら判断することをおすすめします。
マスク着用の運動で効果があることも!
マスクをしながら運動することで酸素をたくさん吸えなくなるので、高地トレーニングと似た感じになり、肺活量が上がり、心肺機能を高めてくれる効果があると期待されています。
さらに、カナダの研究ではマスクをしながら運動をしてもパフォーマンスは下がらないという結果も!ただ息が苦しくというところは代わりませんが、運動的にはとても良いと言われています。
体力づくりに必要だとして、実際にフィギュアスケートの羽生選手も実践しています。
運動時におすすめなマスク選びは?
心肺機能も高めてくれるマスクスポーツでは、やはりスポーツに向いてるマスクを選ぶことが大切です。
普段使うような、布製のマスクや薄い素材のマスクはスポーツをする時に不向きです。
しっかりガードもしてくれて、呼吸もしやすいマスクを選ぶ際は、下記の記事を参考に、マスク選びをしましょう!
スポーツマスクを選ぶ時のポイントや注意点を抑えて選ぶことで失敗しないマスク選びができますよ。
スポーツマスクを取り入れてコロナ太りを解消させよう!
コロナの影響で太ってしまったという人は、スポーツマスクを着用して運動を再開してみてはいかがですか?
夏に向けてのダイエットはもちろん、マスク着用のスポーツは心肺機能も上がり健康にも良いです。